マララさんの国連演説スピーチ英語全文。日本語の対照対訳付。【4】

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※このパート【4】は、以前の【3】マララさんの国連演説スピーチ英語全文。日本語の対照対訳付。からの続きです

Dear sisters and brothers, now it’s time to speak up. 親愛なる少女、少年のみなさん、今こそ声に出して言う時です。

So today, we call upon the world leaders to change their strategic policies in favour of peace and prosperity.

そこで今日、私たちは世界のリーダーたちに、平和と繁栄のために重点政策を変更してほしいと呼びかけます。

We call upon the world leaders that all the peace deals must protect women and children’s rights. A deal that goes against the dignity of women and their rights is unacceptable.

世界のリーダーたちに、すべての和平協定が女性と子どもの権利を守るものでなければならないと呼びかけます。 女性の尊厳と権利に反する政策は受け入れられるものではありません。

We call upon all governments to ensure free compulsory education for every child all over the world.

私たちはすべての政府に、全世界のすべての子どもたちへ無料の義務教育を確実に与えることを求めます。

We call upon all governments to fight against terrorism and violence, to protect children from brutality and harm.

私たちはすべての政府に、テロリズムと暴力に立ち向かうことを求めます。残虐行為や危害から子どもたちを守ることを求めます。

We call upon the developed nations to support the expansion of educational opportunities for girls in the developing world.

私たちは先進諸国に、発展途上国の女の子たちが教育を受ける機会を拡大するための支援を求めます。

We call upon all communities to be tolerant – to reject prejudice based on cast, creed, sect, religion or gender. To ensure freedom and equality for women so that they can flourish. We cannot all succeed when half of us are held back.

私たちはすべての地域社会に、寛容であることを求めます。カースト、教義、宗派、皮膚の色、宗教、信条に基づいた偏見をなくすためです。女性の自由と平等を守れば、その地域は繁栄するはずです。私たち女性の半数が抑えつけられていたら、成し遂げることはできないでしょう。

We call upon our sisters around the world to be brave – to embrace the strength within themselves and realise their full potential.

私たちは世界中の女性たちに、勇敢になることを求めます。自分の中に込められた力をしっかりと手に入れ、そして自分たちの最大限の可能性を発揮してほしいのです。

Dear brothers and sisters, we want schools and education for every child’s bright future. We will continue our journey to our destination of peace and education for everyone.

親愛なる少年少女のみなさん、私たちはすべての子どもたちの明るい未来のために、学校と教育を求めます。私たちは、「平和」と「すべての人に教育を」という目的地に到達するための旅を続けます。

No one can stop us. We will speak for our rights and we will bring change through our voice. We must believe in the power and the strength of our words. Our words can change the world.

誰にも私たちを止めることはできません。私たちは、自分たちの権利のために声を上げ、私たちの声を通じて変化をもたらします。自分たちの言葉の力を、強さを信じましょう。私たちの言葉は世界を変えられるのです。

Because we are all together, united for the cause of education. And if we want to achieve our goal, then let us empower ourselves with the weapon of knowledge and let us shield ourselves with unity and togetherness.

なぜなら私たちは、教育という目標のために一つになり、連帯できるからです。そしてこの目標を達成するために、知識という武器を持って力を持ちましょう。そして連帯し、一つになって自分たちを守りましょう。

Dear brothers and sisters, we must not forget that millions of people are suffering from poverty, injustice and ignorance. We must not forget that millions of children are out of schools. We must not forget that our sisters and brothers are waiting for a bright peaceful future.

親愛なる少年少女のみなさん、私たちは今もなお何百万人もの人たちが貧困、不当な扱い、そして無学に苦しめられていることを忘れてはいけません。何百万人もの子どもたちが学校に行っていないことを忘れてはいけません。少女たち、少年たちが明るい、平和な未来を待ち望んでいることを忘れてはいけません。

So let us wage a global struggle against illiteracy, poverty and terrorism and let us pick up our books and pens. They are our most powerful weapons.

無学、貧困、そしてテロリズムと闘いましょう。本を手に取り、ペンを握りましょう。それが私たちにとってもっとも強力な武器なのです。

One child, one teacher, one pen and one book can change the world. Education is the only solution. Education First.

1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。教育こそがただ一つの解決策です。エデュケーション・ファースト(教育を第一に)。ありがとうございました。

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テキストの引用元

英語のパートの引用元はこちらにあります。”A world at school” ってサイトです。

マララユスフザイ スピーチ 全文英語

マララさんのスピーチの日本語全文の引用元

マララさんのスピーチの日本語全文はこちらです。

ハフィントン・ポストのページで読めますね。

マララ スピーチ国連演説の動画。日本語字幕付

7月12日、国連で行ったマララさんのスピーチの動画です。

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