1:マララさんノーベル平和賞授与式でのスピーチ12月10日英語全文日本語和訳付

12月10日に行われた、マララさんのノーベル平和賞授与式でのスピーチを英語と日本語の和訳を対照対訳にして、音声を聞きながらよみたかったので、まとめました。

malalaprize

引用元は、英語のテキストはインディアトゥデイ。日本語はハフィントン・ポストからです。記事の終わりに再度リンクも付けていますので、読み終わったら、それぞれも、ぜひ、ご参照下さい。

また、英語テキストにはあるけど、日本語にない、日本語テキストにあるけど、英語にない。などの部分もありました。そのへんも、ブログ管理人が、わかる範囲で付け足していこうと思っています。

今、みたら、ノーベル賞財団のホームページに英語はアップされているんですね。

聞き所はwhy is it のパートと、Let this be the last timeのパートですね。

それでは、日本語の対訳対訳でお楽しみください。胸が熱くなるスピーチでした。

マララさんのスピーチの動画

Bismillah hir rahman ir rahim. In the name of God, the most merciful, the most beneficent.

慈悲あまねく慈愛深きアラーの御名において。

Your Majesties, distinguished members of the Norweigan Nobel Committee, dear sisters and brothers, today is a day of great happiness for me. I am humbled that the Nobel Committee has selected me for this precious award.

国王、王妃両陛下、皇太子、皇太子妃両殿下並びにノルウェー・ノーベル委員会のみなさん、親愛なる姉妹兄弟のみなさん。今日は私にとって、素晴らしく幸せな日です。ノーベル委員会がこの貴い賞に私を選んでくださり、身に余る光栄です。

Thank you to everyone for your continued support and love. I am grateful for the letters and cards that I still receive from all around the world. Reading your kind and encouraging words strengthens and inspires me.

みなさんの絶え間ない支援と愛に感謝します。今も世界中から届く手紙やカードに、お礼申し上げます。みなさんの親切や励ましの言葉に元気づけられ、刺激を受けています。

I would like to thank my parents for their unconditional love. Thank you to my father for not clipping my wings and for letting me fly. Thank you to my mother for inspiring me to be patient and to always speak the truth- which we strongly believe is the real message of Islam.

両親の無条件の愛に感謝します。父は、私の翼を切り取らず、羽ばたかせてくれました。母は、がまん強く、いつも真実だけを語ろうという気にさせてくれます。これこそ、私たちが強く信じている、イスラムの真のメッセージです。

(※英語なし)

そして、私に、自分を信じ、勇敢に立ち向かうよう鼓舞してくれた、すべてのすばらしい指導者の方々に、感謝しています。

I am very proud to be the first Pashtun, the first Pakistani, and the first young person to receive this award. I am pretty certain that I am also the first recipient of the Nobel Peace Prize who still fights with her younger brothers.

この賞をいただく最初のパシュトゥン人、最初のパキスタン人、そして最年少であることを、とても誇りに思います。また、まだ弟たちとけんかするようなノーベル平和賞の受賞者も、私が初めてだと確信しています。

I want there to be peace everywhere, but my brothers and I are still working on that.

世界中が平和になってほしいと思っていますが、私と弟たちにとっては、まだ先のことです。

I am also honoured to receive this award together with Kailash Satyarti, who has been a champion of children’s rights for a long time. Twice as long, in fact, than I have been alive. I am also glad that we can stand together and show the world that an Indian and a Pakistani can be united in peace and together work for children’s rights.

また、長年、私が生きてきた時間の2倍もの時間を、子供の権利を擁護してきたカイラシュ・サティヤルティさんとともに、この賞を受賞できることを光栄に思います。私たち、インド人とパキスタン人がともに活動し、ともに子供の権利という目標を達成することができることを誇りに思います。

Dear brothers and sisters, I was named after the inspirational Pashtun Joan of Arc, Malalai of Maiwand. The word Malala means “grief stricken”, “sad”, but in order to lend some happiness to it, my grandfather would always call me Malala – The happiest girl in this world and today I am very happy that we are standing together for an important cause.

親愛なる兄弟姉妹のみなさん、私は、パシュトゥン人のジャンヌ・ダルクともいわれる「マイワンドのマラライ」にちなんで名付けられました。「マララ」という言葉は「悲しみにうちひしがれた」とか「悲しい」という意味ですが、それに「幸福」の意味を加えようと、祖父はいつも私を、「マララ、世界で最も幸せな少女」と呼んでくれます。今日、この大切な目的のために、私たちが共に闘っていることを、とても幸せに思います。

This award is not just for me. It is for those forgotten children who want education. It is for those frightened children who want peace. It is for those voiceless children who want change.

この賞は、私だけのものではありません。教育を望みながら忘れ去られたままの子供たちのものです。平和を望みながら、おびえる子供たちのものです。変化を求めながら、声を上げられない子供たちへの賞なのです。

続きはこちらをクリック。2:英語全文日本語和訳付。マララさんノーベル平和賞授与式でのスピーチ|12月10日

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