オススメ洋書『flowers for algernon:アルジャーノンに花束を』

オススメ洋書『flowers for algernon』

英語楽しんでますか?後から振り返ってみると、楽しく英語に接していたときほど、成長していました。

楽しいって大事ですよね~^^

あなたも、僕と一緒に読んでみませんか?おすすめの洋書の小説をご紹介します。

『アルジャーノンに花束を』 “flowers for algernon” かなり面白かったですね。

そして英語も簡単です。

60年近く前の作品ですけど、僕の感受性でですけどなんだかポップな感じの文体です。

どうも分厚い洋書は苦手なあなたでも、216ページのボリュームなので、比較的楽に読めるのでおすすめです。

この小説のレビューで「感動して泣いちゃった」って感想を聞くんですけど

僕的には、この小説って、

知的な障害がある人が主人公で、薬で、超天才になって、また知的な障害者にもどってしまう。というのを通して

赤ちゃんから、大人になり、また老人になって痴呆になるっていう人間の一生をのを表現しているんだと思います。

小説自体が書かれている英語も、最初はおバカぽい英語だったのが、途中で頭良さそうな英語になり、また、おバカな英語になる。っていうのも凝ってると思います。

ちなみにアルジャーノンは、実験動物のネズミの名前です。アルジャーノンが薬でスーパー天才ネズミになって物語がはじまるんですよね。

まだ、読んだことがない方にはおすすめでございます。

↓↓↓
flowers for algernon

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