英語のリスニングで困っていませんか?この記事では、僕がYoutubeを英語リスニングするときに知ってとっても便利だな!って思った字幕を出す方法をご紹介しますね。
これを知ってると、ほんと、英語のCDとかの教材がいらなくなります。Youtubeだけでリスニングはばっちりになります。
この記事の目次
Youtubeで字幕を出す方法
Youtube をPCで見る時にとっても役に立つコマンドをご紹介します。
C 英語の動画で英語の字幕がでる
Youtubeの英語の字幕で『自動生成』ってなってる場合はたまに単語がおかしいときがあるけど、自動的に生成されているわりには、おおむねあってると思います。
概要をつかむにはぴったりです。
Cボタン押したことないひとはぜひ、つかってみてくださいね!!
ほとんどの人はスマホで見てるので、スマホでの字幕の出し方と言語の切り替え方法をご紹介しておきますね。
↓
グーグルのヘルプのページはこちらです。
スマホの動画表示エリア右上の、縦の「・・・」マークをクリック、字幕の項目から、表示オンオフ、表示言語の切り替え、すれば出来るってことですね!
パソコンの場合は、画面右下の歯車マークをクリックして字幕の項目から、「英語」「日本語」とかを選ぶ。
「英語」と「英語(自動生成)」ってのがある動画は、自動生成がYoutubeのAIが自動生成したものです。
無印の方は動画投稿者(または視聴者)が内容をアップロードしてくれたもの。なので、無印の英語字幕があるほうは、かなりあってるでしょうね^^。
巻き戻しと早送りのショートカット
巻き戻しと早送りのコマンドをご紹介します。
「あれ、ちょっとさっきのところなんて言ってたんだろう。」って思ったときに、いままでは、マウスで下の赤いスライダーをクリックして前にもどったり、早送りしてました。
ちょっと、面倒だったので、このコマンドを知っているととっても便利ですよ。
J 10秒巻き戻し
K or スペースキー 一時停止、再生
L 10秒早送り
← 5秒巻き戻し
→ 5秒早送り
音声の再生速度を変えるショートカット
音声の再生速度を早くしたり、遅くしたりすることもできます。
再生スピードを上げるのは、
Shift + .(ドット)です。
キーボードでいったら > ね のキー
再生スピードを遅くするのは
Shift + ,(カンマ)
キーボードでいったら < る のキー
です。
キーボードの < > なので
わかりやすいですよね。
Youtubeは、再生速度をあげるぶんには、聞き取りやすさはかわらないのですが、遅くすると、ちょっと音がゴワゴワするかもですね。
実際にこちらの動画でためしてみてください
こちらの動画はCIAの人の回想インタビューなのですが
しゃべるひとがゆっくりはっきりしゃべっていますし、字幕の単語もわりとただしく出てきているので、聞き取りやすい動画ですね。
1:字幕表示
2:10秒ごとの巻き戻し、10秒ごとの早送り
3:再生スピードの早回しと、おそ回し
の、英語リスニングの3つの技もぜひ、つかってみてくださいね。