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海外ドラマで覚えられるイディオムの事例
たとえば、海外ドラマを見ると、よく出てくる熟語がありますよね。そういうので、イディオムって言うんですか?熟語も覚えました。例として、ボクの大好きなシリーズ『24』で覚えた英語イディオムをご紹介します。
海外ドラマでよく出てくるセリフとして、take something out とかってあります。さて、どんな意味だと思いますか?
TAKE ** OUT テイクアウトの真ん中に目的語をいれると・・・ 『**を排除する』。転じて、殺す壊すといった意味になるんです。
例文:TAKE him OUT:やつを殺せ
TAKE the chopper OUT:あのヘリを撃ち落せ
I want to TAKE her OUT って言っちゃうと「彼女”ブッコロしたい”」みたいな意味になっちゃいますね。
”テイクアウト”というと、ついついマクドナルドで「お持ち帰りですか?」っていうイメージですが、英語はどんどん意味が変わっていってるのですね~。これは無理に日本語の文法用語で言うと、なんていうのかググってみたら、”分離型句動詞”って言うらしいですね。
あなたは、”分離型句動詞”って、参考書を読んで、フムフムフムフムって、英語を使いこなせそうですか?私は、まったく理解できなそうです。
そんなあなたに、オススメなのが、海外ドラマを見て、リーディング力や文法力をアップする方法なのです。
映画を100%楽しむ方法
今日は、簡単に『映画を100%楽しむ方法』をご紹介します。
映画のレビュー
映画のあらすじ
映画の予告編
あらゆる映画の事前情報をシャットアウトして、映画にのぞむのです。
特に予告編は映画の一番いいところを2分程度に凝縮して見せてしまいます。大体どういう映画か判ってしまいます。そうすると、もう映画本編を見てしまったのと同じ事ですよね。いわば映画のフォトリーディングですよね。
一回見た。フォトリーディングした映画ですから、内容は知っています。その映画をもう一度見ても、あまり新鮮な気持ちで見られませんし、感動も少ないですよね。
『事前情報をシャットアウトして、映画にのぞむ』これだけで、すくなくとも2倍は映画が楽しめます。
ワタシの場合、を見てからというもの、必ず劇場で見ると決めている映画に関してはチマタに映画のレビューや宣伝なんかがあふれて、事故的に目に入る前にと思って上映がはじまったらすぐ行ってきましたよ(笑)。
この方法で、英語が好きな人は、劇中の英語も楽しめますから、普段より2倍楽しめるはずです。最高ですね。是非おすすめします。
さて、ワタシが英語を勉強し始めたキッカケは、『字幕なしで映画が見れるように、なりたい』と思ったことでした。
映画のために英語を勉強したようなものです。
そして現在、当初の予定通り、字幕なしで見れるようになりましたし、
映画は、TOEICのリスニング力アップ方法としても有効ですよ!
まとめ
少し、まとめます。
リスニングの方法でもっともポピュラーな、海外ドラマを見てのリスニング練習とは
特に体験記憶を使い右脳力をアップして、英語がわかるようにする方法です。
リスニング力とは=右脳力です。女性は右脳の力が男性に比べて発達しています。イメージ力や想像力ですね。
私でも右脳力で英語のTOEIC900点を達成できたのですから、
もしあなたが女性であれば180パー、間違いありません!!
時間数にして、100時間位だったと思います。海外ドラマを見ると、右脳が刺激されます。
右脳を活性化しましょう。ありえない事が起こるのが、右脳の力です。すべて、実体験です。
なので、毎日、Youtube動画を見て、リスニング100時間しましょう~~。